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新潮流の担い手として ものづくりの
ポテンシャルを追求します。
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私たちは「粉体成形用超硬精密金型」と「ロータリープレス」を製作しています。
お客さまの製品が、いつも最高品質でかつ高い生産性が得られるよう、
金型およびロータリープレスの最適なソリューションをご提供いたします。
お客さまの製品が、いつも最高品質でかつ高い生産性が得られるよう、
金型およびロータリープレスの最適なソリューションをご提供いたします。
当社の強み / technology
ミクロン精度の金型づくり・トップレベルの品質管理
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秀でた技術者を育成し、職人技を組み合わせることで、加工が難しい超硬精密金型の独自製造工法と万全の品質管理体制を構築し、金型の保守対応にも力を発揮しています。金型が小型化するなかで生まれたのが、金型の余剰スペースを有効活用した成型部の“多数個取り構造”と、プレス機への“取り付け補助機構”の組み合わせによる独創的な仕組みです。現在、取り組んでいる“超小型”の多数個取り構造の金型は、「極小多連金型」という、金型の新しいカテゴリーです。私たちはその付加価値を高めることで、産業界のさらなる発展に寄与します。
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「匠の技」創業以来、50年にわたり伝承された仕上げ技術。
五感を鍛え上げなければ身につけられない高付加価値の技術です。
匠の技・加工技術 / CRAFTMANSHIP
『心のこもった金型づくり』の原点はここにあります。
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金型の仕上げ作業は日本が世界に誇れる匠の世界。身体の五感を鍛え上げなければ身につけられない高付加価値の技術です。工作機械で加工した製品は、手加工による磨き作業で最終の表面を仕上げます。製品の色目、加工目の状態、手触りの感覚などで加工前の状態を感じ取り、最適な仕上げ加工を施すために、自身が工作した道具や調合した砥粒を選択します。そして、工具を持つ指先から伝わる製品との接触感覚や、発する超音波の音色を五感で感じ取り、条件反射的に作業する技は、まさに神がかり的な能力です。はめ合いや摺動をともなう金型では、寸法検査に合格した仕上がり状態であっても、最終仕上げ作業で「使いやすさ」「長持ち」のための手練調整を行います。つくり上げた製品に命を吹き込み、我が家から娘を旅立たせる思いでお客さまの手元に製品をお届けしています。菅原精機の『心のこもった金型づくり』の原点はここにあります。
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匠の息吹を製品に伝え、 ミクロンの信頼に応えます。
超硬合金と各種鋼材に対し独自の加工技術を駆使し、他社には真似できない金型を製作しています。